2009年08月31日
あまりいいところなしだったけど-NationalダブルスChamp.
のっぽのJクンとは12歳の頃だったでしょうか ダブルスをやってみたことは1度だけありましたけど 初戦で負けましたし いっしょにやったとカウントできるようなものではありませんでした。
そして この夏 7月のZONALで同じチームになれて 久しぶりと言うより初めてに近い状況でダブルスを組むことができまして で このトーナメントに臨んでいるというふたりです。
以前は VクンのパートナーだったのっぽのJくんは 今はハイスクール友だち、先日のChallengerで組んでいっしょに優勝をしたAクンとダブルスを組んでいるわけですが とにかく背がめちゃんこ高いJクンは その手の長さでネット際の守備範囲が上にも横にも広いのが特徴です。
初戦の相手は地元NYのB&Eクンペア。 相手も こちらと同じようにひとりがかなり長身です。
ところで なんだか騒々しい雰囲気の中 今日のテニプリ小僧は 実は 本当にいいところなしって言いたくなる内容でした。つい 活躍バリバリのダブルスと比べちゃいますから...。
かなりJクンが踏ん張ってくれたと思います。 ちょっとJクンとのリズムをつかむのに苦労していたようでした。
6-3、3-6、6-3での勝利。 第2セットは ふたりして崩れてしまいまして どうしちゃったの?とドキドキさせられる場面が何度もあり ちょっと苦しいスタートでした。
まっ ちょっと出だしは苦労するかもと思ってたので(ふたりのダブルスは ぶっつけ本番に近かったわけですから) 無事に突破できてよかったです。 ふ~。
さぁ 明日はもっと気合を入れて がんばれよ!
そして この夏 7月のZONALで同じチームになれて 久しぶりと言うより初めてに近い状況でダブルスを組むことができまして で このトーナメントに臨んでいるというふたりです。
以前は VクンのパートナーだったのっぽのJくんは 今はハイスクール友だち、先日のChallengerで組んでいっしょに優勝をしたAクンとダブルスを組んでいるわけですが とにかく背がめちゃんこ高いJクンは その手の長さでネット際の守備範囲が上にも横にも広いのが特徴です。
初戦の相手は地元NYのB&Eクンペア。 相手も こちらと同じようにひとりがかなり長身です。
ところで なんだか騒々しい雰囲気の中 今日のテニプリ小僧は 実は 本当にいいところなしって言いたくなる内容でした。つい 活躍バリバリのダブルスと比べちゃいますから...。
かなりJクンが踏ん張ってくれたと思います。 ちょっとJクンとのリズムをつかむのに苦労していたようでした。
6-3、3-6、6-3での勝利。 第2セットは ふたりして崩れてしまいまして どうしちゃったの?とドキドキさせられる場面が何度もあり ちょっと苦しいスタートでした。
まっ ちょっと出だしは苦労するかもと思ってたので(ふたりのダブルスは ぶっつけ本番に近かったわけですから) 無事に突破できてよかったです。 ふ~。
さぁ 明日はもっと気合を入れて がんばれよ!
2009年08月31日
ちょっと戸惑いの初日-NationalダブルスChamp.
このトーナメントは NY州Bronxでの大会。
Bronxというのは アメリカで最も所得の低い町です。 一旦 会場を離れますと 本当にここそこの建物や人々の様子から 同じアメリカだろうかと疑いたくなるような思い切り貧富の差を感じる様子を目にしますし これは場所や時間によっては危険な所もあるだろうなと ちょっと怖い感じもしました。
ITFも同時開催されていたせいもあって 全ての入り口で警察の警備が行われており トーナメント会場に入るのにもパーキングパスを持った人たちだけとなっています。
ただ 初日は 午後からの試合だったために Bronx住民でテニスをしに来ている人、そして 公園内をなんとなく歩き回っている人たちなど関係者以外の人もまだいたりして ちょっと普通のテニストーナメントの様子と違う光景となりました。
実は テニプリ小僧たちがコールされて 指定されたコートに入ったのですが 黒人の子どもたちにテニスを指導していたコーチも子どもたちも その場をどこうとしません。
「あのぉ 今から試合なんですが...」と 言っても 「もう少しで終わるから 待ってよ」 と
こうして終わるのを待たされる羽目に。
もちろん すぐUSTAの係員の人が来て移動するように注意をして 試合を始めることはできましたけど...。
初日は 試合中も 浮浪者のような黒人や子どもが 平気でフェンスのドアを開け テニプリ小僧たちの試合のコートの真横を通り 備え付けてある選手用の飲料水を勝手に飲んだりして 選手たちは びっくりするやら あっけに取られるやらで試合を中断...苦笑いする場面が何度かありました。
その度 こらこら とUSTAの審判員たちが走ってきて注意をするという場面もありました。
そんな試合ではありましたが こうしてブレイクさんが 見てまわっておりまして テニプリ小僧たちの試合も見学されておりました。
なんだか色々なことがあって ちょっと戸惑いながらの初日となりましたが さて テニプリ小僧&Jクンのいよいよ初戦が始まります! がんばれ~!
Bronxというのは アメリカで最も所得の低い町です。 一旦 会場を離れますと 本当にここそこの建物や人々の様子から 同じアメリカだろうかと疑いたくなるような思い切り貧富の差を感じる様子を目にしますし これは場所や時間によっては危険な所もあるだろうなと ちょっと怖い感じもしました。
ITFも同時開催されていたせいもあって 全ての入り口で警察の警備が行われており トーナメント会場に入るのにもパーキングパスを持った人たちだけとなっています。
ただ 初日は 午後からの試合だったために Bronx住民でテニスをしに来ている人、そして 公園内をなんとなく歩き回っている人たちなど関係者以外の人もまだいたりして ちょっと普通のテニストーナメントの様子と違う光景となりました。
実は テニプリ小僧たちがコールされて 指定されたコートに入ったのですが 黒人の子どもたちにテニスを指導していたコーチも子どもたちも その場をどこうとしません。
「あのぉ 今から試合なんですが...」と 言っても 「もう少しで終わるから 待ってよ」 と
こうして終わるのを待たされる羽目に。
もちろん すぐUSTAの係員の人が来て移動するように注意をして 試合を始めることはできましたけど...。
初日は 試合中も 浮浪者のような黒人や子どもが 平気でフェンスのドアを開け テニプリ小僧たちの試合のコートの真横を通り 備え付けてある選手用の飲料水を勝手に飲んだりして 選手たちは びっくりするやら あっけに取られるやらで試合を中断...苦笑いする場面が何度かありました。
その度 こらこら とUSTAの審判員たちが走ってきて注意をするという場面もありました。
そんな試合ではありましたが こうしてブレイクさんが 見てまわっておりまして テニプリ小僧たちの試合も見学されておりました。
なんだか色々なことがあって ちょっと戸惑いながらの初日となりましたが さて テニプリ小僧&Jクンのいよいよ初戦が始まります! がんばれ~!